「恐怖」を克服する方法(自分レスキュー4)

仕事に向かうとき、少し「怖さ」を感じるときがあります。たとえば「クレーム処理」や「謝罪」が、今日の仕事だったりする日は、「今日は失敗できないな」と自分にプレッシャーをかけてしまい、「怖さ」に体が硬くなり、表情が暗くなることもあります。そんなとき、数年前、はるさんから「恐怖を克服する」チェアワーク(椅子の療法)をしてもらった日のことを思いだします。

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家の中のキャンプ生活

寒い朝、聴きなれない音で目が覚めました。何だろうと窓の外を見ると、一面の雪景色の中、子ども達が集まって雪を集めています。九州地方の冬に銀世界は珍しくて、普段なら子ども達は雪だるまを作ったり雪合戦を楽しんだりとめったにできない雪遊びに興じるはずなのに、なぜか今日の彼らは、まじめに雪を集めています。その風景に違和感を覚えました。

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「自動更新」された人生

秋空が心地よい週末 門司の街を久しぶりに歩きました。

この街は、九州の鉄道の終点の駅として、そこから世界に船出する海の玄関口として、長く繁栄の歴史を誇りました。近代文学やノンフィクションの舞台として数多く登場する、いわば物語の『聖地』でもあるのです。街のいたるところに残された古い倉庫群や煉瓦造りの豪華な洋館が、在りし日の この街の豊かさを物語っています。

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森のワイナリー

久しぶりに地元のワイナリーに行きました。深い山の中に忽然とあらわれるその「葡萄酒工房」は、森全体の樹々を、ヨーロッパのワインの産地から連れてきたという噂のとおり、足を踏み入れた瞬間に、国籍不明の森がひろがり、樹々の生みだす新鮮な空気に、発酵したぶどうの香りが混じりながら、独特の風を吹かせています。

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人生を照らす炎 その「種火」の話

以前、「大切な出会い」というタイトルで、短い作文を書いてもらいました。その中に忘れられない作品があります。

それは、幼かった日の、おじいさんとの思い出を書いたものでした。彼のおじいさんは幼い彼を、本当に可愛がり、毎日のように彼を連れ出しては、遊ばせてくれました。

ゲームセンターに連れて行ってくれた日、おじいさんは必ず孫に、「ママに言っちゃだめだよ」と、言ったそうです。お母さんは、自分の子をおじいさんがゲームセンターに連れていくことを、教育上よくないことと考えていたようです。

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沖縄というふるさと

家族と沖縄に行き、沖縄の友人たちとともに食事をしたのは、ちょうど2年前の今ごろです。沖縄の素晴らしさは、景色や食べ物もさることながら、何といっても「人」なので、どうしても、素敵な人たちと語らいたいと思ったのです。沖縄では、お盆をはじめとする先祖供養の行事を大切にするのですが、私たちが訪ねていった日は「内地(本土)」にとってのお盆時期で、沖縄では旧暦にしたがうから、時期がずれてるし大丈夫よ と明るく迎えてくれたのでした。

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「塔の上のラプンツェル」に見る『愛』について

部屋の中で17年間もステイホームした女の子が、18歳の誕生日の前の日に、生まれて初めて「外に出る」物語、「塔の上のラプンツェル」は、ディズニー社が莫大な費用をかけて、世界中の18歳の若者に、18歳のこころを知っている大人に、そしていつか18歳を迎える子ども達に贈った作品だと思います。

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愛しいモノたち その3

不安に支配され、どうしようもなくこころがざわつく日、家にも職場にも居場所がないような気になります。この世のどこにもいたくない、心が塞いでしかたがない、そんなとき、私は休暇を取り、仕事場を離れて、クルマに乗り込み、ハンドルを握ります。

行き先はいつも、クルマで40分くらいの場所にある神社です。パワースポットとして有名な、『あの』神社です。芸能人や皇室の方々がお忍びで訪れるそうですが、最近では某首相夫人が訪れ、炎上する形で話題になってしまいました。

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昭和の遺物を葬るとき 

私は、贈り物をすることが苦手です。贈る側にとっては、デパートで選んで包装してもらえば、それきり見ることもないまま終わりますが、もらった方にしてみれば、それからの人生の長い時間、見るたびにくれた人のことを思い出し、使い込んで古びても、捨てるに忍びなくて捨てることもできず、まして使わずに「タンスの肥やし」にしたままのモノたちは、もっと申しわけなくて捨てることができず、そんな「モノたちの末路」を思うと、「長く記念になるもの」を贈るなんて、私には恐ろしくてできません。

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続・自分レスキュー その6 (素直な心の)

チエコさんとの付き合いは、ヘアカットをしながら、世間話をする、いつもの関係に戻りました。ただ、あれから、メンタルケア後の私の生活が、どんな風に変化したかを語り合うのも楽しみのひとつになりました。

ある日、ヘアカット代を払うとき、チエコさんが、私にこう言いました。

「同じケアをしても、癒しに成功できない人もいるよ。あなたが心を開くことができたのは、あなたが素直な人だから。」

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続・自分レスキュー その5(語りかける)

空気のなかに、近づいてくる雨の匂いを感じます。春から夏へと空気が変わっていくのを感じながら、ひとり机に向かっています。心の中で、私は、父に、そして母に、こころで語りかけます。

お父さん、お母さん、私は、あなたたちにとって、どんな存在なのでしょうか。親の思い通りにならない、親不孝者の、世間的に恥ずかしい娘でしょうか。「産んで損した」娘なのでしょうか。

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続・自分レスキュー その4(ひとの心をあきらめる)

両親の子ども心を癒すというメンタルケアをしてから、脳内に不思議な現象が起こり始めました。

一昨年の夏、旅先で搭乗までの時間つぶしに見た「未来のミライ」というアニメ―ション映画の記憶が、何度も頭の中に浮かぶようになったのです。前評判も何も知らず、本当にたまたまタイミングよく始まったから見ただけの映画です。

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続・自分レスキュー その3(負の連鎖を断つ方法)

さらに私はチエコさんの声を聞きながら、目を閉じたまま、イメージを続けました。

「その部屋の奥に、ドアがあります。ドアの向こうに、お父さんがいます。さあ、お父さんにも聞いてみてください。どうして?って。」

父もまた、5歳で父を亡くし、愛着の問題を抱えた人でした。

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